神奈川県支部

支部長:鷹栖 秀博 〒259-0123 神奈川県中郡二宮町二宮15-30 ☎/FAX0463-71-7275

事務長:石橋 忠一 〒230-0001 神奈川県横浜市鶴見区矢向5-6-3(花忠) ☎045-571-2290/FAX045-584-4676

 

会員数:33名(令和2年8月22日現在)

 

支部サイト   : https://www.omoto-kanagawa.org/

支部Facebook: https://www.facebook.com/omoto.kanagawa/

支部mail       : info@omoto-kanagawa.org

有志のブログ  : http://blog.livedoor.jp/ssmr195/

会費 正会員 年額15,000円(税込)※公益社団法人日本おもと協会会費を含みます

   準会員 年額  3,500円(税込)※入会初年度は「おためし会員」として準会員会費を免除しております。

支部展日程

名 称 第20回神奈川県支部おもと作品展

日 程 令和2年11月1日(日)~しばらくの間、展示しております。

支部サイト上にて、オンライン作品展を開催しております。

 

新型コロナウィルス感染防止のため、オンライン作品展に変更しました。
11月8日(日)川崎幸市場の食鮮まつりも中止のため、出展いたしません。


第20回神奈川おもと作品展は、支部創設20周年の節目の作品展でしたが、コロナ禍により、実会場での開催は中止し、代替として、支部サイト内にてオンライン作品展といたしました。出品は撮影データを事務局へ送付するか、10月11日に出品木を撮影会場へ持ち込んで撮影したもの、事情により撮影できないもしくは撮影会場まで持ち込むことが出来ない方は、事務局にて出品者宅まで出向いて出張撮影をいたしました。
審査委員会を設置し、審査委員長は支部長、正会員審査員3名、支部指定おもと専門店様4名の8名による、写真にて審査をおこないました。以下に最優秀賞と優秀賞を掲載いたします。
優等作品、全出品作品、平和学園小学校の作品、参考品、支部提供の特志賞品種の「雪国」特設ページは、当支部オンライン作品展でご覧いただけます。

第20回神奈川おもと作品展 最優秀賞

公益社団法人日本おもと協会会長賞・神奈川県知事賞 

第75回日本おもと名品展 特別最優等

新生殿 佐藤悟氏

画像をクリックしますと、拡大表示し、賞名・品名・受賞者名が表示されます。

優秀賞

画像をクリックしますと、拡大表示し、賞名・品名・受賞者名が表示されます。


 

第19回 神奈川おもと作品展 最優秀賞

令和元年10月19日(土)・20日(日) 日比谷花壇大船フラワーセンター

神奈川県支部は創設から20年目を迎えております。神奈川県在住者を中心に、東京都や鹿児島県の会員がおります。作品展を支部最大のイベントと捉え、会員一同日々培養に励んでおります。当支部は、ベテランから初心者まで分け隔てなく、相互扶助の精神で和気あいあいと交流しております。作品展時には、おもとの普及を願い「おもと植付け体験」を開催し好評を博しております。ご入会・お問い合わせをお待ち申し上げております。

 

おもと愛好者を増やすために、小学生から培養をはじめて、将来の趣味者になっていただくため、小学校単位での培養プログラムを開始しました。この度、神奈川県茅ヶ崎市の学校法人平和学園 平和学園小学校(校長:佐藤陽明先生)におきまして児童・教職員の皆さんにおもと植付けから植替え、年間の管理まで神奈川県支部がバックアップします。当支部作品展では植付けたおもとを展示します。おもとの歴史や肥料を始め光合成などの学習に生きた教材として授業に取り入れていただきます。在学中の6年間の長期間にわたる植物栽培をおこないます。日本で初の試みとなります。

<小学校おもと栽培プロジェクト始動しました>

令和元年10月16日 神奈川県茅ケ崎市 平和学園小学校にて「おもと栽培プロジェクト」を開始いたしました。本年度は初動ということで教職員14名が植え付けに挑戦しました。児童に展開する前に教職員がおもとを栽培をして理解を深めていただくことで、じっくりと着実に展開する姿勢が感じられ、神奈川支部会員も指導に力が入りました。園芸Japan編集部から取材を受けました。今後継続的に記事にしていただくことになりました。
植え付けると、愛着がわく。この経験を子ども達にも体験させたいとおっしゃる教職員の方から感想をいただきました。

神奈川県支部自慢のおもと(画像をクリックしますと拡大表示します)